投資は情報量と分析力がすべて

ファンダメンタル、テクニカルの双方を見ながら経済の先行きを分析します(内容は自己見解に基づきます。投資は自己責任でお願いいたします)

新興株の行方ーマザーズ暴落の先に底入れはあるのか分析

今日はマザーズの値動きについても1つ書きたいと思います。

 

先日書いた下の内容の続編となります。

daily-info-kzai.hatenablog.com

マザーズ大暴落!前回の記事で書いた下限を突破したところだが・・・

上で紹介した当ブログの記事で、マザーズは指数800付近が底値ではないかと言及しました。残念ながらその下限を突き抜けて暴落し、750を下回る水準まで一時下げました

 

真下の図はマザース指数の日足です(Kabutan)。安値更新を気にせず毎日転げ落ちています。

今月の頭にはボリンジャーバンドの+2σで1041だったのが信じられないほどの暴落です。今日の安値は749と表示されています。

 

ちなみに、誤って下の図から出来高を削除してしまいましたが、先週末(21日)、今日(25日)と出来高は増えていました。2か月半ぶりの出来高のようです

 

とすると、マザーズは反転の兆しが見えているかもしれません。明日マザーズの投げ売りが見られるでしょうか。

 

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マザーズ先物 日足

真下の図は、マザーズ指数の月足です(Kabutan)。

前回当ブログでマザーズについて書いたときは、月足のボリンジャーバンドはー3σが抵抗線となっていましたが、あまりに短期的に暴落したため、底値が見えない形状となってしまっています。

こうなるとボリンジャーバンドは機能しません。

1月になって出来高が戻るか数年来の安値で下げ止まるかを考えます。

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マザーズ先物 月足

では、数年来の安値はどこかというと、15年、16年あたりに700前後で長い下髭が複数確認できます。ここで下げ止まると仮定すれば、安値更新の目途はあと50ほどです。

 

正直、50と聞くとかなり余裕がありそうですが、明日に手が届く可能性もあります。確かにセリングクライマックスを迎えれば、あと7,8%は簡単に下げるかもしれません。

 

1つ前の記事に記載しましたが、個人投資家の投資パフォーマンスに近い数字である信用評価損益率は-35%付近と、非常にパフォーマンスが悪いことが分かります。

 

個人投資家は限界を迎えている人が多いため、もう一段マザーズが下げると投げ売りが見られるのではないかと考えます。もしかすると、先週末・本日の出来高増加の局面で、一度セリングクライマックスがあったのかもしれませんが。

 

daily-info-kzai.hatenablog.com

これ以上下がるとなると、本音を言えばどこで下げ止まるのか予測が非常に困難ですが、市場が総悲観となって売りが売りを呼ぶ状況になっている可能性が高いです。

 

買いで入る場合であっても、投資資金に余裕を持たせることを意識したい局面です。

大きく下げたから全力買いをして、さらに暴落して大きな損失を被るという投資だけは絶対にしないように、普段以上に慎重になって投資をしたいと思います。

 

大きく下げた後のマザーズの破壊力はご存じでしょうか。

下げ止まってから買っても大丈夫です。くれぐれも、安くなったから買い→さらに暴落とならないよう気を付けましょう