投資は情報量と分析力がすべて

ファンダメンタル、テクニカルの双方を見ながら経済の先行きを分析します(内容は自己見解に基づきます。投資は自己責任でお願いいたします)

米国休場 嵐の前の静けさ?

 本日は米国市場が休みのため、先物の値動きがほとんどありません。落ち着いた夜を過ごせます。

 

さて、昨晩の米国市場は久しぶりに急落を見ました。時折真っ逆さまという表現が適切なほど落ちていました。一回反発しましたが、結局安値付近で引けて日足は大陰線となりました。

 

急落はしましたが、アナリストの評価は年末に向けて株高となるため今回は良い押し目買いの機会であったと表現する方もいます。G20を無難にこなしたことから、しばらくは全体的に楽観的な見方が広がっているようです。

 

 

株高より株安のリスクを注視

しかし私は全くそのようには見ておりません。真逆です。

G20の米中の合意が、共同声明的なものが一切でておらず、お互いに成果を言いっぱなしにするような状況が続いており気持ち悪さしか感じません。

 

良い結果だったのであれば両国が同様の成果を主張するはずですが、米中両国の主張は一致していない部分が見られます。

 

他にもイギリスの離脱、長短金利フラット化、景気減速、円高・・・株価に大きな影響を与えそうな要因がゴロゴロしているのに、それにしては株価がおとなしいです。

 

今日の日経は下げはしましたが今朝の先物の価格から考えると200円ほど株高で引けた印象です。

 

今日は、下落基調における単なる押し目

あまり主観的な分析は好ましくありませんが、本日は日経、ドル円、そしてポンド円などが一時的な押し目をつけて、上値を抑えられまた明日以降に急落の場面があるのではないかという印象を持つ値動きでした。

 

長いこと相場を見ていると、なんとも言えない違和感を持つケースがありますが、ここ数週間はそれに近い印象を持っています。

 

明日の値動きで雰囲気をつかみたいと思います。

 

今年は機関投資家の運用成績が悪いため最後のチャンス狙いがあるのか?

今年はリーマン後最悪の運用成績と報じられていたと思います。とすれば、年末のギリギリまで運用成績プラスを目指して機会を狙う機関投資家がいても不思議ではありません。今月、大きく相場が動く可能性には注意したいと思います。

 

私は株を持ちつつ、オプション買いで少しヘッジしています。